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日韓図書協定、参議院でも承認。韓国に引き渡しへ

熱中症環境保健マニュアル
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html

熱中症対策についてはこちらをご覧下さい。

朝鮮王朝儀軌の引き渡し承認案可決…参院委 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110526-OYT1T00847.htm
2011年5月26日19時35分

 参院外交防衛委員会は26日、朝鮮王朝ゆかりの朝鮮王朝儀軌(ぎき)を韓国に引き渡すための日韓図書協定の承認案を民主、公明両党などの賛成多数で可決した。

 27日の参院本会議で承認される。政府・与党は22日の日韓首脳会談までに承認を受け、会談で朝鮮王朝儀軌の一部を引き渡すことを目指したが、自民党が協定に反対し、参院の審議が遅れていた。

この問題は、過去のエントリーで何度も取り上げてきましたが、遂に承認されてしまいました。

参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

5月26日の参議院、外交防衛委員会の参考人質疑で日韓図書協定について議論されています。この動画をご覧頂けば、日韓図書協定について網羅的に理解する事が出来ると思います。
特に下條正男氏の指摘は、日本国民全員が共有しなければならない問題意識だろうと思います。

本会議投票結果:参議院ホームページ 日程第1 図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第176回国会内閣提出、第177回国会衆議院送付)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/177/177-0527-v001.htm

こちらに日韓図書協定承認の投票結果がありますが、自民党と立ち上がれ日本以外の政党は賛成しています。

しかし、質疑の中で与党である民主党の議員はこの問題について議論が尽くされていないという事を述べていますし、公明党の議員に至っては、今回引き渡される朝鮮王朝儀軌の原本が既に韓国にあり、日本が引き渡すのは写本である事を知らない様子でした。
それを民主党の議員は、「政党人だから賛成する」とか、公明党の議員は図書についての基本的な知識すら無いのに賛成をしています。このような状況では賛否を問う事など到底出来ません。議論が尽くされていないのだから、継続審議にするのが本来のあり方でしょう。

また、以前のエントリーでも書きましたが、図書を韓国に引き渡すにしても本来であれば菅談話で引き渡し図書に言及する前に国会で十分な議論をし、国会で承認を経なければならないのが法律に則った手続きであり、先に談話の中で引き渡し図書に言及するのは専決であり、違法行為です。

今回賛成票を投じた議員は、このような立法府軽視、違法行為を容認した事の重大さを理解すべきです。

以前のエントリーで書きましたが、この問題は民主党が韓国の手先として日本の賠償問題を蒸し返す為の足掛かりにする目的で行われています。
この協定が承認され文化財が引き渡される事で日韓基本条約そのものが揺らぎ、世界各国から謝罪と賠償を求められる事になります。
また、日本が過去結んだ条約が全て無効化される恐れも出て来ますし、今後結ぶであろう条約同じ恐れを孕んだものとなり、日本の外交そのものが機能しなくなります。日本政府、そして外務省がこの事を重大に考えているとはとても思えません。

この問題は、文化財の引き渡しに留まるものではない事を書いておきたいと思います。

YouTube - ?新藤義孝「許せない!韓国国会議員の北方領土訪問」
http://www.youtube.com/watch?v=GR5fIptT3Vs
YouTube - ?韓国閣僚の竹島訪問について議論<PART1>2011.5.26
http://www.youtube.com/watch?v=Bh1wZl24SBI
YouTube - ?韓国閣僚の竹島訪問について議論<PART2>2011.5.26
http://www.youtube.com/watch?v=WaIenII_kRc

最後に領土問題の動画を紹介したいと思います。 この問題も日韓図書協定と関連付けて考えていくべきだと思います。




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日韓図書協定承認へ

日韓図書協定、今国会で承認へ 公明党が賛成方針  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E0E2E0E28DE0E0E2E6E0E2E3E38297EAE2E2E2
2011/4/22 19:24

 公明党の井上義久幹事長は22日の記者会見で、今国会で審議中の「朝鮮王室儀軌(ぎき)」など朝鮮半島由来の図書1205冊を韓国側に引き渡す日韓図書協定に賛成する方針を示した。同協定は今国会で承認される見通しとなった。井上氏は「日韓の友好交流を考えると全会一致が望ましいが、具体的に実現することが重要だ」と、全会一致にこだわらない考えを表明した。

 公明党は山口那津男代表が昨年11月に韓国を訪問し、李明博(イ・ミョンバク)大統領と会談した際、同協定の全会一致の承認を目指す考えを伝えた。自民党が22日の外交部会で反対する方針を固め、全会一致は困難となったが、日韓関係強化を重視する立場から、早期承認が必要との判断に傾いた。

時事ドットコム:日韓図書協定、今国会承認へ=外相訪韓までに発効
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011042200241
2011/04/22-12:37

 朝鮮王朝由来の「朝鮮王朝儀軌(ぎき)」などの古文書1205冊を韓国に引き渡す日韓図書協定が、今国会で承認されることが確実となった。自民党が22日、同協定に反対するものの、採決には応じる方針を固めたためだ。公明党は既に賛成を決めており、同協定は5月中旬にも発効する見通しだ。
 民主党は27日の衆院外務委員会、28日の衆院本会議で同協定を採決する方針。松本剛明外相は5月15日に韓国を訪問する方向で調整しており、それまでに参院での採決を経て協定を発効させたい考えだ。
 菅直人首相は、日韓併合100年に当たる昨年8月、韓国の植民地支配に「痛切な反省と心からのおわび」を表明する談話を発表。「未来志向の日韓関係を構築していく」として、朝鮮王朝儀軌を引き渡す方針を示した。これを受け、昨年11月の首相と李明博大統領の会談の際、両国外相が同協定に署名した。 
 日本政府は、李大統領の国賓としての早期訪日を招請しているが、韓国側は時期を明確にせず、背景に同協定の承認の遅れがあると指摘されていた。李大統領は5月21日から日中韓首脳会談出席のため来日することが決まっている。

この問題は過去のエントリーでも何度か取り上げましたが、いよいよ国会内の反日勢力が結集して、強引に成立させられるようですね。

日韓図書協定をめぐる自民党部会の要旨+(1/5ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110420/plc11042019040023-n1.htm
2011.4.20 19:02

YouTube - 外交部会~日韓図書協定について~(PART1)2011.4.20
http://www.youtube.com/watch?v=q0zeFmJE9jU
YouTube - 外交部会~日韓図書協定について~(PART2)2011.4.20
http://www.youtube.com/watch?v=BAGCwjnYBOI
YouTube - 外交部会~日韓図書協定反対を決定~(2011.4.22)
http://www.youtube.com/watch?v=8tz1WfsCd7U

YouTube - 新藤義孝「これで承認ができるか!問題だらけの日韓図書協定」
http://www.youtube.com/watch?v=RWG1wr1mt1I

こちらが、自民党外交部会の記事とその関連動画ですが、動画を観て頂くと外務省が何一つ満足に答えられず、「未来志向の日韓関係」という意味の分からない言葉を繰り返す事に終始している事が分かるので、ぜひ動画をご覧頂ければと思います。
そういう理由から特に記事の方は特に引用致しません。

私の考えは以前のエントリーで書いた通り、日韓基本条約とその関連条約で解決済みである為協定自体が条約違反であり、必要無い事であるというものです。

動画を観て頂ければ分かりますが、

  1. 韓国の市民団体が図書の返還を求めて活動
  2. 韓国の国会で返還を求める決議
  3. 韓国政府が窓口となって日本政府に要求
  4. 菅談話及び日韓図書協定発表

こういう流れのようですので、韓国の立法や行政機関が関わっている以上、日韓基本条約違反である事は明白です。

最初の取っ掛かりが市民団体からの請求であれば条約違反でないと言う事になれば、同様の手段でありとあらゆる条約が意味の無いものになりますし、永久に謝罪と賠償を要求される事になります。
前例主義が官僚の得意とするところであるのに、この前例を作ってしまう危険性について理解していないはずはありません。恐らくは菅総理と関係閣僚が「政治主導」で決めたのでしょう。

共同通信「日本から図書100万点」…韓国外交通商部「事実無根」 2011/04/18(月) 13:09:54 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0418&f=politics_0418_010.shtml
2011/04/18(月) 13:09

  共同通信は17日、外務省が調査を行った結果、韓国政府が日本由来の図書を100万点所有していると報じた。韓国の主要メディアを含む複数メディアが共同通信の記事を引用した形で相次いで関連内容を伝えたが、韓国外交通商部は「共同通信の報道は事実無根」と否定した。

  外務省による同調査は、日韓図書協定を国会で審議する前提条件として自民党が要求、約2カ月間にわたって行われた。調査の結果、韓国国史編さん委員会や国家記録院など5カ所に計100万点が保管され、なかには国史編さん委員会が約2万8741点を所蔵している「対馬宗家文書」の原本も含まれていたという。「対馬宗家文書」は一部が重要文化財に指定されている貴重な書だ。

  韓国メディアは共同通信の関連報道を引用しつつ、自民党が「朝鮮王室儀軌」などの図書を韓国に引き渡す条件として韓国が所有している日本由来の図書の引き渡しを韓国政府に促していること、そして外務省が「韓国に引き渡しを求めるのは難しい。韓国所有の図書は略奪したものではなく、朝鮮総督府が残したものであるため」との認識を示したことも合わせて伝えた。

  日本から韓国に渡った図書が100万点に達し、韓国政府が調査結果を日本政府に知らせたという共同通信の報道について、韓国の外交通商部は「事実無根」、「韓国政府が日本政府に通告した事実はない」と否認した。(編集担当:金志秀)

日本由来図書の全容判明 日韓図書協定で外務省調査 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041701000552.html

 「朝鮮王室儀軌」など朝鮮半島由来の図書を韓国に引き渡す日韓図書協定をめぐり、外務省が調査した韓国政府所有の日本に由来する関連図書の全容が17日、判明した。計100万点を超え、江戸時代の対馬藩主宗家に伝わり、一部が日本で重要文化財指定を受けている「対馬宗家文書」の原本が含まれることも確認された。

抜粋引用の為、詳しくはリンク先をご覧下さい。

サーチナソースではありますが、新藤議員等が要求している相互の図書の譲渡は韓国側が納得しない為、難しいだろうと思います。

私は、相互の図書の返還であってもすべきではないと思います。理由としては前述の日韓基本条約の問題の他に、韓国側が所有している図書が現存しているかも分かりませんし、現在の保存状態が文化財としての価値を有するに足るものなのかも分からないからです。

私は、条約の放棄とも取られかねない日本の国益に反するような国有財産の譲渡が何故行われねばならないのかも分かりませんし、半日反日国家である韓国とこれ以上の友好関係を結ぶ事が国益に資するのかも疑問です。

YouTube - 外交部会~韓国国会委全体会議・竹島開催について議論~(2011.4.22)
http://www.youtube.com/watch?v=ymbuHz92ogo

最後に竹島関連の動画もご紹介しておきます。

この問題も含めて、震災対応で大変な時だからこそ、こういう事を仕掛けてきているのだという事を理解すべきです。
以前のエントリーで紹介した土肥隆一議員の「騙し討ちは韓流」という事や「遠交近攻」という言葉が思い出されます。




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土肥隆一議員の日本の竹島領有権中止宣言と離党について

今回は少しネタが古いですが、忘れないうちに書いて置きたいのでご容赦下さい。

新藤義孝公式ウェブサイト | 【動画・資料】外交部会・領土に関する特命委員会合同会議(2011年3月10日)、会議で配布した韓日キリスト教議連・竹島に関する資料
http://www.shindo.gr.jp/2011/03/2011310.php
○資料①-2 韓日キリスト教議連共同宣言文
http://www.shindo.gr.jp/宣言文.pdf

韓日キリスト教議員、第92 周年3.1 節共同宣言文

和解と平和を成す韓日両国の未来を開いていこう

来る3 月1 日は大韓民国の民族指導者たちと国民が一緒に、民族自決と独立に対する念願を一心に集めて立ち上がった3.1 節が92 周年を迎える日だ。

私たち、韓・日両国のキリスト教議員は、政治・社会的に遮られている両国の壁を崩そうと努力してきている。

私たちは、第92 周年3.1 節を迎え、3.1 精神を振り返って、韓国と日本両国が和解と平和の未来指向的な関係を開いていって、さらに進んで、東アジアと世界平和に寄与しなければならないことに、意を集め、心を一つにして、次のように宣言しようとする。

第一、日本は恥ずかしい過去に対して言葉だけではなく、「責任ある行動」を通じて、過去の歴史の真相を究明して、被害者に対する実質的な賠償措置を履行しなければならない。

韓・日両国が真の友愛を交わす善隣関係を形成して、容赦と和解の歴史を開くためには、真の謝罪と賠償が、その出発点であることを謙虚に認めなければならない。

今も日本軍慰安婦、サハリン強制徴用被害者など、歴史の被害者は苦痛と傷をそのまま抱えこんだまま、幽明境を異にしている。

日本政府は、これ以上過去に対する勇気ある直視を回避せずに、真の姿勢で、過去の過ちを認めて、被害者に対する本気の謝罪と真相究明、そして適切な賠償措置を履行しなければならない。

第二、日本は平和憲法の改正と軍事大国化を通じた軍国主義の復活の試みを直ちに中止しなければならない。

不変の平和憲法を改正しようと軍備拡張と、韓半島有事の際、自衛隊の介入の可能性を開く総理の発言などは、いまだに日本の侵略を鮮明に記憶している韓国と東アジア諸国の不安感と警戒心をあおっている。

日本は、過去の過ちによって、近隣諸国が持っている憂慮と不安を払拭させなければならない責任を持っている。そして、それは不変の平和憲法の改正の試みを中止し、軍事大国化の欲心を捨てることを通して実践されなければならない。

第三、日本政府は、歴史教科書の歪曲と独島領有権主張で、後世に誤った歴史を教えて、平和を傷つけようとする試みを直ちに中止しなければならない。

過去の日本の侵略を美化して、過ちを認めない歴史教科書が継続して出版され、これを採択する学校が増加しているのが実情だ。

日本政府は、歪曲された歴史を教育することは阻まず、むしろ傍観して奨励する姿を示している。

歴史を正しく記録して、教育することは誤った歴史の繰り返しを防止して、過去から教訓を得て、平和な未来を開いていくために必ず必要なことだ。

日本は歪曲された歴史教科書の出版を禁止して、歴史の真実と被害国家との共感に基づいた正しい歴史教育のために力をつくさなければならない。

韓国と日本は、和解と平和の未来を一緒に開いて行かなければならない。韓日キリスト教議員連盟と韓国国会の朝食祈祷会は、両国が過去を正しく清算して、容赦と和解を通して、平和の未来を開いていくことで、両国国民の架け橋となって、その役割を黙々と担っていく。

2011 年2 月27 日

韓・日キリスト教議員連盟韓国側会長キム・ヨンジン議員

日・韓キリスト議員連盟日本側会長土肥隆一議員

韓国国会朝食祈祷会長ファン・オヨ議員

これが、土肥隆一が韓国の議員と共に出した宣言文です。

まず、この宣言文についてですが、

  • 日本の賠償責任はサンフランシスコ講和条約及び日韓基本条約によって解決済みである事。
  • これらの条約を韓国側が一方的に破棄するならば、日本側にも請求権が生じる事。
  • 日本の防衛予算は毎年減り続けており、軍事大国化などは行っていない事。
  • 従軍慰安婦等の歴史的事実はなく、また徴用も法に則った正当なものである事。

大雑把に言ってこれらの反論が出来ます。

完全に韓国側の史観に立ったものですし、歴史認識としても日本の現状認識としても間違っているとしか言い様がありません。

竹島放棄求める文書に署名した土肥�一氏が会見/videonews.com,  竹島の領有権の放棄を日本政府に求める文書に署名した民主党の土肥�一衆院議員が10日17:30から国会内で記者会見する。 土肥氏は衆院政治倫理審査会会長で当選7回(兵庫3区)。 videonews.com on USTREAM
http://www.ustream.tv/recorded/13221301

【土肥氏会見詳報】(1)「大騒ぎになると思わなかった」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031022330010-n1.htm
【土肥氏会見詳報】(2)「宣言撤回を申し入れたが…」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023220012-n1.htm
【土肥氏会見詳報】(3)「国益くぐり抜けて韓国と対話を」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023250013-n1.htm
【土肥氏会見詳報】(4完)「だまし討ちではない。ある種『韓流』だ」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023270014-n1.htm

次に土肥議員の釈明会見についてですが、産経の記事を使って気になった点を引用しながら書いていきたいと思います。

【土肥氏会見詳報】(1)「大騒ぎになると思わなかった」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031022330010-n1.htm
2011.3.10 22:31

 「まったく私はこんなに大騒ぎになるとは思わず、これをもって心から国民の皆さん、あるいは関係者の皆さんにおわびを申しあげたいと思う次第だ。共同宣言に盛られた中で、竹島の領有権の問題に言及しておりまして、私がその共同宣言の中で竹島に関する文面を十分に精査することなく、推移してしまった。その結果、今日、私がこのような記者会見をすることになったわけだ」

【土肥氏会見詳報】(1)「大騒ぎになると思わなかった」+(2/4ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031022330010-n2.htm
2011.3.10 22:31

 「まず、冒頭、きっちりと申しあげておかなくてはならないが、竹島は日本の固有の領土だ。それは一歩たりとも譲ることのない。歴史的にも、これまでの経過からみても日本の固有の領土であることは間違いない。私は国土交通委員のときに、竹島の周りを海上保安庁の巡視船でぐるっと回った。そして、『なるほど、これが竹島だ。これはわが国の領土である』ときっちりと確認をしたわけだ。したがって、今、菅内閣が言っている『竹島は日本の固有の領土である』ということについて、一つも反論することはない。同一の一致した意見をもっていることをまず申しあげたい」

何故、日本の与党議員が従来の日本政府の見解とも菅政権の見解とも異なった宣言を出して騒ぎにならないと思わなかったのか理解出来ません。
そして、竹島が日本の領土と考えながら、日本の竹島領有権中止をを求める宣言を出しているのか、この矛盾に答えて頂かなければなりません。

【土肥氏会見詳報】(2)「宣言撤回を申し入れたが…」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023220012-n1.htm
2011.3.10 23:18

 「私はどうしてもみなさんに申しあげなければならない。年齢を申しあげると1939年、戦前の生まれだ。そしてなんとソウル生まれ。昔、京城といったが、その生まれだ。父親はなんと朝鮮総督府。皆さん、お若い方、どうぞ辞書でもひいてみてください。朝鮮全土を監督するいわば植民地政府だ。(略)

 「で、『サンジャコウ』に行って終戦だ。今度は孤児同然のような格好で、子ども3人、親2人、両親と日本に引き揚げてきた。で、6年間、朝鮮のトンデモン(東大門)におり、数カ月、トンデモン小学校の小学生(としての生活)を送った。それでもやっぱり、『この社会はこれでいいのかな』という漠たる不安をもっていた。たとえば、交番に韓国人、朝鮮人の警官がいて、韓国人の泥棒を捕まえては罰しているという姿をみるにつけ、学校は全部、日本語だから、当然のように日本語を使って、同じ1年生の子供がついうっかり朝鮮語を話すと、朝鮮人の先生がその子をぶんなぐる光景もみてきた」

以前のエントリーでも書きましたけども、日本は朝鮮を「併合」しましたが「植民地支配」はしていません。朝鮮人を日本国民として同等に扱いましたし、莫大な費用を投じてインフラ整備もしました。それは、土肥議員が日本人と朝鮮人とが机を並べて教育を受けている事でも明らかです。

泥棒の話についてですが、朝鮮半島は朝鮮戦争が起こるまで南北に分断されてはいませんので、朝鮮人と韓国人を分けて話す理由が分かりません。
また、現在でも泥棒(窃盗)に限らず、日本人の警官が日本人の犯人を捕まえますし、朝鮮併合当時でもそれは同じでしょう。これは世界各国同様であり、何をおかしいと感じているのか理解出来ません。

6歳の子どもが先生の行為に畏怖を感じる事はあっても「この社会はこれでいいのかな」などという不安を持つとは考えにくく、もっと年を重ねてから6歳当時の記憶と重ね合わせて持った感情を混同して話しているとしか思えません。
また、教員の行動はこれから日本人として生きて行かなければならない児童を思えば当然の事で、責められるべき要素は無いと思います。

土肥議員の認識は歴史的事実を踏まえておらず、戦後の自虐史観そのものという印象です。

【土肥氏会見詳報】(2)「宣言撤回を申し入れたが…」+(2/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023220012-n2.htm
【土肥氏会見詳報】(2)「宣言撤回を申し入れたが…」+(3/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023220012-n3.htm
2011.3.10 23:18

 「それはまさに韓国の独立を祝う会だから、それはそれでいいが、そこにキム・ヨンジンさんが急いでつくってきた共同宣言があり、ご丁寧に日本語の訳も付けて、そこに、私の名前とキム・ヨンジンの名前と、もう一人、ファン・ウヨンというハンナラ党の国会議員だが、キム・ヨンジンは民主党だが、名前がもう既に印刷された宣言文がその3・1のお祝いをしている聖エデン教会のプログラムの最終段階で披瀝された。で、これを通したいというわけで、私は長年、キム・ヨンジン氏と付き合っているから、共同宣言が読み上げられたとき、『オヤッ』と思ったのは事実だ。だが、会も進行しており、かなり3時間半ぐらいの会で、5000人ぐらいの教会の人が集まっているから、そこで『待ってくれ』とか『これは問題だ』ということはやめた。そこから、問題が発した」

 「共同宣言はかなり過激なものだ。私に言わせれば『韓国人はこれくらい書くな』とは思うが、では、われわれ日本人側はどうしたらいいかということは、やはり相当時間をかけて修正を求めなければならない。そういう時間がなかったことは正直に申しあげなければならない。それで、私の政治的責任が免れるとは毛頭思っておらず、この共同宣言が、韓国のマスコミに取材され日本へ伝わったということだ」

わざわざ、日本語訳まであるものを「急いで作ってきた」と考えるのは無理があります。この日の為に、用意周到に準備をしてきたと考えるのが妥当です。

日本の国会議員である以上、どういう立場で参加したにせよ日本の国会議員だと見られるのは間違い無く、自らの氏名も入っており、「韓国人はこれくらい書くな」分かっているのなら、内容を良く精査して中止を求めるべきでした。
公人としてお自覚に欠けますし、国会議員として資質も無いと断じざるを得ません。

【土肥氏会見詳報】(3)「国益くぐり抜けて韓国と対話を」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023250013-n1.htm
2011.3.10 23:23

 --「国家を背負ったという意識がなかったのが今回の問題を引き起こした」と発言したが、であれば、本来であれば国家を背負うべき立場の議員の職を辞するべきではないか

 「見解の分かれるところだ。私はなお、韓国のために、これまでやってきた11年の経験の上で良き日韓関係が結ばれれば、それにまさる望みはないと思っているから」

 --議員がとった行動が国益を損ねているという考えはまったくないのか

 「まあ、国益を損ねているというのも、これはまた抽象的な話だ。日本の国益という視点をもてば、あらゆる政治家は縛られてしまうわけだ。国益で全部縛られてしまう。そこを何とかくぐりぬけてですね、韓国側との対話を図りたいというのが私の望みで、日韓議連の役割だと思う次第だ」

日本の国会議員であるにも関わらず、「韓国の為に11年間活動してきた」と明言し、「国益に縛られれば、自分のやりたい活動出来なくなってしまうので、国益をくぐり抜けていくのが望み」というのは、自らが韓国のスパイであると自白したも同然です。

日本の国会議員であるならば、日本の国益を追求するのが当然ですし、世界の国々も自らの国益のみを追求しています。

【土肥氏会見詳報】(3)「国益くぐり抜けて韓国と対話を」+(3/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023250013-n3.htm
2011.3.10 23:23

 --竹島問題は過敏に反応しやすい問題だ。署名すればこうした事態になるのに、あえて韓国側が宣言文を出してきたのはなぜと考えるか

 「今年で11年目だが、毎回、交流をしますと宣言文を作っている。そして、かなりのことを行っているが、これまで一度もマスコミに取り上げられたことはない。だから、そのへんが私の認識の甘いところだった。で、政治家だから当然、国益を考えて処理すべきだ。特に領土問題は。読み上げながら『アレッ』と思った。だけど、そこが韓国だし、日曜日でもあるし、マスコミも動いていないわけだから、そういう意味では、ちょっとうかつだった。もっとセンシティブに扱うべきだったとは思っている。これはいろんなところにご迷惑をかけて、島根県の方にもご迷惑をかけているわけで、おわびをする」

日本の国益を損なっているであろう11年間の「かなりのこと」についても、土肥議員の責任で明らかにすべきです。

【土肥氏会見詳報】(4完)「だまし討ちではない。ある種『韓流』だ」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023270014-n1.htm
【土肥氏会見詳報】(4完)「だまし討ちではない。ある種『韓流』だ」+(2/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023270014-n2.htm
【土肥氏会見詳報】(4完)「だまし討ちではない。ある種『韓流』だ」+(3/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/stt11031023270014-n3.htm
2011.3.10 23:25

 --これまで作られた宣言文で、竹島の領有権について署名したことはあるか

 「領土問題はないと思う。それは議論してやるから。時間をかけて。詰めてやるから。合意できないところは発表しないから。領土問題を扱ったという記憶はない」

 --書面には名前が書いてあるものに、さらにサインをしたのか

 「実際にはサインしていない」

 --名前が書いてあるのを『了』としたということか

 「そうだ。そうだ」

 --先ほど『合意しないものは発表しない』と発言したが、なぜ今回は発表されたのか

 「今までは合意を探って、合意したものを発表してきた。今回はこういう大集会だったから、しかも、僕は日帰りで帰ったから、もう帰りの飛行機も間近で、いちいち点検をする暇がなかったということだ。その一言に尽きる」

 --「国益をかいくぐって韓国との対話を図りたい」と発言した。これは場合によっては国益に反することも考えている、ということか

 「それは状況によって違う。国益を意識しながら、僕らは『和解』をいっている。韓国の国民と日本国民、あるいは韓国の政治家と日本の政治家が和解する。この『和解をする』というのはキリスト用語で、単に仲良くするというのではなくて、相手の立場を尊重しながら、相手の言うことも聞きながら自分の主張も言うし、そこで理論としてではなくて、人間として出会う。その出会いを大事にし、そこから出発しないと、日韓問題は解決しないというのが私どもの考えだ。だから、国益をもろに出せば、もう、まったく話し合いはできない。ことごとくぶつかる。それを何とかしなければいけないといって、この同じ信仰を持つクリスチャンたちが出会っている」

 「で、出会っているのはいいんだけど、今回みたいな話になると、僕はため息をつくわけだ。『これからも大変だなあ』と。だけど、めげずに対話を続けていく。お互いの言い分を十分、聞いていく。そこからしか、日韓の新時代は始まらないと思っている。日本も韓国ももっと『和解』というキーワードで寛容な態度で接してもらわないと、ことごとく問題は硬直化してしまう」

 --今回はいわば『だまし討ち』にあったようなものだが、『同じ信仰を持つ者』として許すのか

 「だまし討ちなんて考えていない。ある種、『韓流』なんだ。思いこんだらどんどん先に進む、というのが(韓国の)皆さんだ。後でこんな問題になって、韓国とも電話で話しているが、『それは悪かったね』というようなことがやっと分かるということであり、私はこれで何か、交流が途絶えるとかは一切、考えていない。今後も、生きた草の根の交流を私はやらせていただきたい。国会議員ということもあるが、牧師でもあるし、クリスチャンでもある。韓国の『痛み』をよく知った者の一人として、今後も対話を続けていきたい。それが日本の国の何か、日韓関係の一助になればということを願っている」

まず、合意したのかしていないのか、先程書いた矛盾もありますので土肥議員の発言は全く信用なりません。何れにしろ、対外的には日本の国会議員の同意した文書という事で世界に間違ったメッセージを送り、大きく国益を損ねた事は間違いありません。

また、「自分の主張もする」と言っていますが、その場の空気に呑まれて宣言文一つ拒否出来ない人間が日本の国益を主張出来るとは思えません。

ここでは、「国益を意識しながら」と言っていますが、先程は「国益に縛られず」、「国益をくぐり抜け」と発言していました。これらも矛盾していますし、どちらが真意なのかが分かりません。民主党議員特有の場当たり的なその場しのぎの発言としか思えません。

騙し討ちについてですが、11年間友人として交流してきて相手が国会議員である事を知りながら、外交問題になりそうな文書を発表直前まで相談もせずに、しかも勝手に氏名まで載せている、土肥議員がどう考えようがこれは信義に悖る行為です。こういう人物とは個人的に付き合いたくないですし、これが「韓流」という事であるならば、韓国は全く信用ならない国家としてこれから対峙していく必要があります。

会見の全体を通して、土肥議員の間違った歴史観が表れていますし、戦後の教育で刷り込まれた贖罪意識を韓国側に突かれて、韓国史観に洗脳されているような印象を受けました。

時事ドットコム:土肥氏離党を承認=民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011031500896
2011/03/15-21:18

 民主党は15日の常任幹事会で、竹島(韓国名・独島)の領有権主張の中止を求めた共同宣言文を韓国議員とともに発表した土肥隆一衆院議員の離党を承認した。土肥氏は衆院会派「民主党・無所属クラブ」も離脱した。
 一方、常任幹事会では佐藤夕子衆院議員が提出していた離党届の扱いも協議したが、結論を先送りした。佐藤氏は、河村たかし名古屋市長率いる地域政党「減税日本」を支援するとして離党届を出したが、岡田克也幹事長は「本人と話した上で、改めて常任幹事会に諮りたい」と述べた。
 土肥氏の会派離脱に伴う衆院の新勢力分野は次の通り。
 民主・無所属クラブ306▽自民・無所属の会117▽公明21▽共産9▽社民・市民連合6▽みんな5▽国民新・新党日本4▽たちあがれ日本2▽国益と国民の生活を守る会2▽無所属6▽欠員2

災害の混乱に乗じて、民主党という泥舟から逃げ出したとしか思えません。

上にも書いた通り、土肥議員は国益を大きく損ねましたし、国会議員としての資質にも欠けています。
民間人としてなら「国益に縛られず」自由に活動出来ますので、議員辞職されるべきです。今後は公務に携わらず、一宗教家としての人生を心置きなく歩んで下さい。韓国籍を取得し、韓国の議員として活動されるのも良いかも知れません。

【東日本大震災】教科書問題で震災支援への影響懸念 韓国 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110319/kor11031920470002-n1.htm
2011.3.19 20:46

 19日の日韓外相会談では、金星煥外交通商相が、東日本大震災の被害に対して「最大の支援」を約束、日韓両国の協力関係を強調した。だが、今月末にも竹島(韓国名・独島)問題を明記した中学校学習指導要領解説書に基づく日本の教科書検定結果が発表される予定で、韓国政府は支援への影響を懸念する。

 会議の同行筋によると、外相会談では教科書検定結果について金氏が「韓日関係に悪影響がないよう慎重に対応してほしい」と要請。松本剛明外相は「互いに努力しましょう」と話したという。

 金滉植首相も16日に「日本が節度を示して静かに過ぎ去るのが望ましい」と述べており、韓国政府としてあらためてくぎを刺した格好だ。(共同)

審査委の支援と日本の教科書の内容とは全く関係がありませんし、韓国側がこの問題を取り上げるのは明らかな内政干渉です。
日本側はこれまで他国の教育に対して何かを言った事はありませんし、これから言う事もないでしょう。それが国家間のルールだからです。
勧告には国家として節度ある対応を望みたいものです。

土肥議員に限らず、日本には日本の国会議員である事を疑われるような行動をする者も多いですが、「他国との友好」も日本の国益の為の戦略に過ぎない事を胸に刻んで行動をして頂きたいものです。
何れにしても、国益のみを追求出来ない人間は、国会議員として不必要である事を再度書いておきます。




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前官房長官の仙谷氏、官房副長官に就任

時事ドットコム:官房副長官に仙谷氏起用=震災対策強化、藤井氏は首相補佐官
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011031700908
2011/03/17-21:06

 菅直人首相は17日、官房副長官に仙谷由人民主党代表代行を起用する人事を決めた。東日本大震災への対応を強化するのが狙いで、枝野幸男官房長官が同日夜の記者会見で発表した。皇居で夜に行われる認証式を経て正式に就任する。
 首相は1月の内閣改造で、参院で問責決議を受けた仙谷氏の官房長官続投を断念した。今回、仙谷氏を官邸に呼び戻し、格下の副長官に起用するのは極めて異例だ。内閣法で官房副長官は3人までと規定されているため、仙谷氏の起用に伴い、藤井裕久官房副長官は退任させ、首相補佐官とした。
 枝野長官は会見で、藤井氏から「無理に無理を重ねて公務に当たってきたが、そろそろ限界」と高齢を理由に辞任の申し出があったことも明らかにした。首相補佐官は上限いっぱいの5人いるが、藤井氏の就任により、加藤公一氏が外れることになった。

まず、第一に仙谷氏は自衛隊に対する「暴力装置」という発言で官房長官を辞任された訳ですが、どういう責任の取り方をして政府の要職に就くべき立場となるに至ったのかを説明して頂かねばなりません。
また、被災地での自衛隊の活動は、経緯と賞賛を送られるべきものでありますが、どういった顔をして自衛隊に指示を出すつもりなのか、その際には当然公に自衛隊に謝罪をされるべきだろうと思います。

時事ドットコム:仙谷氏、東電怒鳴る=混乱にいら立ち-政府・民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011031401303
2011/03/14-22:28

 政府・民主党は14日、東京電力へのいら立ちを強めた。同日朝に開始する予定だった「計画停電」(輪番停電)の実施が定まらず、市民生活が混乱したためだ。電力需給逼迫(ひっぱく)の原因となった福島第1原発の事故に関する同社の対応への不満も背景にある。未曽有の震災対応に当惑する政権側の焦燥感の表れともいえそうだ。
 「どういうことだ。俺を誰だと思っているんだ」。民主党の仙谷由人代表代行は13日夜、計画停電が病院や交通機関に与える影響を東電側に問い合わせた。しかし、明確な回答はなく、「ご不明な点はカスタマーセンターまで」と書かれた紙がファクスで送られてきたため、仙谷氏は担当者を怒鳴りつけた。
 計画停電については、菅直人首相自ら13日夜に記者会見し、了承を発表したが、14日朝からの実施は直前で取りやめられた。一方、停電を織り込んでいた交通機関は路線・本数を限定、臨時休業する百貨店などが相次いだ。結果として、国民に不便を強いることを要請した政府のメンツがつぶされた形で、枝野幸男官房長官は記者会見で「官邸への情報も当初、正確ではないものが届いていた」と、東電への不信をあらわにした。
 政府・民主党は、福島第1原発事故への対応が後手に回り、野党から酷評された。首相は13日、社民党の福島瑞穂党首に「東電の報告が遅れた」と指摘。首相としては東電側の責任と言いたかったようだが、政府と東電で連携が不十分なことは間違いなく、「責任転嫁」との批判も出そうだ。

菅政権の政治主導演出へのこだわり、混乱を増幅 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110315-OYT1T00086.htm
2011年3月15日02時49分 読売新聞

 未曽有の大惨事となった東日本巨大地震をめぐり、菅政権の無策ぶりが次々と明らかになっている。

 放射能漏れや計画停電など、国民の安全に直結する問題では対策が遅れ、情報発信も不十分なため、国民の間には混乱と不安が広がる一方だ。

 菅首相が今なすべきことは、一刻も早く被災地復興に向けた全体計画を打ち出し、官民一体でこの国難を乗り越えるための強い指導力を発揮することだ、との指摘が政財界の各所から出ている。

 ◆どなる首相◆

 首相官邸の危機対応のほころびは、地震から一夜明けた12日午後、福島第一原子力発電所1号機で起きた水素爆発であらわになった。放射能漏れの可能性があり国民への一刻も早い周知が求められたにもかかわらず、菅首相は東京電力の技術者を官邸に呼びつけると、どなりちらしたという。

 「これから記者会見なのに、これじゃあ説明出来ないじゃないか!」

 テレビは、骨組みだけになった1号機の建屋から煙が勢いよく噴き出す生々しい光景を映し出していた。爆発が起きたことは明らかだった。だが、東電の説明に納得がいかない首相は、爆発直後の午後4時に設定していた記者会見の延期を宣言。自らの言葉での説明にこだわる首相への遠慮からか、午後5時45分から記者会見した枝野官房長官は「何らかの爆発的事象があった」と述べるだけで詳しい説明は避け、「首相ご自身が専門家の話を聞きながら(対応を)やっている」と語った。

 結局、首相が記者団の前に姿を現したのは、爆発から約5時間がたった午後8時半。「20キロ・メートル圏の皆さんに退避をお願いする」と述べたが、こうした指示はすでに首相官邸ホームページなどで公表済みだった。「首相が東電の技術者をことあるごとに官邸に呼びつけてどなるので、現場対応の邪魔になっている」。政府関係者は嘆いた。首相は避難所視察も希望したが、「迷惑をかける。時期尚早だ」と枝野長官が止めた。

 ◆政治ショー◆

 首都圏の計画停電への対応でも、首相をはじめ、政権の「政治主導」演出へのこだわりが混乱を拡大させた側面は否めない。

 計画停電の実施は当初、13日午後6時半から東電の清水正孝社長が発表する予定だったが延期された。「まず首相が国民に直接呼びかけたい」との首相周辺の意向が伝えられたからだ。

 13日夜、首相官邸の記者会見室では、首相が「国民に不便をかける苦渋の決断」と計画停電の実施を発表したのに続き、枝野長官、海江田経済産業相、蓮舫節電啓発相が次々と登壇し、国民に節電を訴えた。しかし、記者団から停電開始の時間を問われると、蓮舫氏は、陪席していた東京電力幹部に向かって「答えられます?」と回答を促した。

 こうした「政治ショー」が終わるのを待って東電が行った発表は結局、午後8時20分開始となり、スーパーや鉄道各社など多くの関係者は、対応に十分な時間がとれなくなった。

 ◆一夜で決行◆

 今回の大地震対応では、第1次石油危機時の1974年1月半ばから2月末まで実施した大口利用者の電力カット15%をはるかに上回る25%カットをめざしている。電力会社だけでなく、鉄道や病院関係など、官民の枠を超えた複雑な調整が必要だったにもかかわらず、政府内では精緻な議論もなく、停電は、決定からわずか一夜で決行された。

 こうした中、政府が本格的な復興計画作りに着手した形跡はない。

 政府は14日の持ち回り閣議で、被災地向け食料などの支援に2010年度予備費から302億円を支出することを決めた。だが、1995年の阪神大震災で組んだ補正予算は総額約3・2兆円。与党内では「今回は、どう見ても阪神大震災の2倍はかかる。10兆円でも足りるかどうか」(民主党幹部)との指摘が出ている。抜本的な復興戦略と財源対策が早急に必要になる。

 復興財源をめぐっては、民主党の岡田幹事長が14日、11年度予算案を成立させた後、減額補正で捻出することもあり得るとの考えを示した。政府・与党内には、自民党の谷垣総裁が示した増税論にも理解を示す声が出ている。

まず、大前提として東電は一民間企業である事。原発の安全性を確保し、電力の安定供給が第一の業務であり、東電の役割は必要な電力量を示し、停電の計画を政府に示すところまでです。計画停電の各方面への調整は、政府・与党の役割です。

読売の記事の通りだとすれば、今回の計画停電の混乱は、政府がやるべき調整をせず、面子だけを重視した為に起きた事だと言えます。そういった状況で、本来調整をすべき与党の人間が東電に怒りをぶつけるのは席員添加に過ぎませんし、「俺を誰だと思っているんだ」などという事は政治家が言って良い言葉ではありません。

私は、人柄的にも能力的にも仙谷氏が官房副長官という政府の要職に就くべきではないと思います。

改めて、民主党には人材がいないのだと認識させられました。

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在日外国人への住民投票権付与について

住民投票は「外国人にも投票権を」仙谷長官 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110111/plc1101111823012-n1.htm
2011.1.11 18:22

 仙谷由人官房長官は11日の記者会見で、地方自治体が住民投票を実施する際に定住外国人にも投票権を付与する動きについて「(菅直人内閣が掲げる)国を開く『平成の開国元年』という観点から、アジアであれ、北米大陸であれ、いろいろな方々と共生する環境をつくることが国の基本方針にならなければならない」と述べ、政府として推進を目指す考えを表明した。また「地域社会も、そういうコミュニティーがつくられる条件をつくるべきだ」とも指摘した。

 地方自治体が条例で定める住民投票をめぐっては、神奈川県大和市などが定住外国人の投票を容認している。奈良県生駒市では、定住外国人も投票できる「市民投票条例案」の成立を目指す動きが明らかになり、同市に苦情や抗議が殺到しているという。

 一方、片山善博総務相は11日の記者会見で、地方自治体の条例による住民投票とは別に、地方自治法に基づく住民投票の対象を公共施設建設の是非などに拡大する方針を明らかにした。投票結果に法的拘束力を持たせる一方、今のところ投票者の要件は、現行公職選挙法の規定を適用し、外国人の投票は認めない方針だ。

まず、住民投票権を外国人に与えていない現在でも、外国人との共生は出来ています。
その証拠に以前のエントリーで書いたように中国人の犯罪が多くても、生活保護を不正受給しようとしても、尖閣事件が起きても、日本に中国人排斥の動きは出ていません。北朝鮮による拉致事件も同様ですね。

「外国人との共生」を理由にするのは無理があります。

以前のエントリーでも取り上げましたが、記事にもある住民投票に法的拘束力を持たせる事になれば、参政権以上の強力な権利を行使出来るようになり、地方自治体が外国勢力に乗っ取られる事態も起きかねません。

よく考えてみて下さい。国政でさえ出来もしないマニフェストを掲げて政権を取っても、マニフェストに法的拘束力は無いので、実現しなくても、変更・修正しても誰も責任を取りませんし、罰を受ける訳でもありません。

小さな地方自治体で意思を持った外国勢力が大量に移住をし、外国勢力の支援を受けた首長が誕生して、支援をした外国勢力の意向を受けて日本からの独立及び外国への帰属を住民投票の俎上に上げた場合、その住民投票は通るでしょうし、合法的に占領が可能になります。
奪取するにしても、日本人を人質にしてくるでしょうし、武力衝突が起こり内戦状態になるかも知れません、そうするとそれを理由に常任理事国が軍の駐留を求めてきて、紛争当事国である日本はそれを拒否出来ないでしょう。ここで、日本は独立国では無くなります。

ここまでに10年以上は掛かるでしょうが、法律さえ通してしまえば普天間問題を解決するよりも簡単かも知れません。

菅総理や民主党が最近よく言っている「平成の開国」や鳩山前総理の「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」という発言を具現化したものが、この仙谷官房長官の発言や地方自治法の改正、外国人参政権なのでしょう。

日本を守る為にも国政選挙以上に地方選挙を重視しなければならない状況になるのかも知れません。


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