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荒井聰国家戦略担当大臣の事務所費問題について

荒井戦略相、漫画「秘書が購入」支出実態に矛盾 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100612-OYT1T00271.htm
2010年6月12日09時55分

 荒井聰国家戦略相(64)の政治団体「荒井さとし政治活動後援会」(解散)が東京都内の知人宅を「主たる事務所」として届け、6年間で約4200万円の事務所経費を計上していた問題は、民主党が「違法性はない」として公開した領収書に、私的なものとみられる支出が含まれていたことが発覚するなど、荒井氏や同党の説明の信用性が薄れてきている。

 ◆変遷◆

 民主党が10日に公開した同後援会の領収書には、支出に漫画や下着など、事務所の維持に関係がないと思われるものが含まれていた。これについて、荒井氏は同日夜、「秘書が夜中まで働いても超過手当を払っていない中で、少し余裕を持ってもらう(ことも必要)」と説明した。

 だが、荒井氏は11日午前の閣議後会見で、その説明を撤回した。領収書で確認できた、女性向けを中心とする漫画の本や雑誌は計60冊にのぼり、金額は計約2万8000円。荒井氏は女性の政策秘書に事情を聞いた結果として、「多忙を極める秘書が息抜きのため自費で漫画を購入し、そのレシートが混入していたことが分かった」と釈明し、「秘書は大変悔やんでいる」などと述べた。

 ◆矛盾◆

 民主党は同後援会に加え、川端達夫文部科学相(65)、蓮舫行政刷新相(42)の両政治団体の領収書も公開した。この二つの団体は、領収書のあて名が政治団体名などになっているものがほとんどだったが、同後援会の領収書は、大半があて名のないものや「上」と書かれていた。

 10日に記者会見した民主党の細野豪志幹事長代理は、「領収書を見てもらえれば、支出に実態があったことが確認できる」と述べ、「架空、違法な支出はない」と断言した。

 しかし、荒井氏が、漫画は秘書が自費で購入していたことを認めたことで、説明に矛盾が生じている。

 同後援会は、05年からの4年間で、荒井氏が代表の政党支部から計約270万円の寄付を受けていた。政党支部には党本部から、税金が原資の政党交付金が入っているが、公開された領収書の中身には、ほかに、下着代やファストフードの飲食代、小説なども含まれていた。

荒井聰国家戦略担当大臣の事務所費 読売引用

大まかな経過はこのようなものです。

この問題に関する荒井大臣及び民主党議員の発言を順を追って、書いていきたいと思います。

荒井国家戦略相に「事務所費問題」 本人説明せず…民主慌てて疑惑否定 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100609/plc1006091144020-n1.htm
2010.6.9 11:44

 民主党の細野豪志幹事長代理は9日午前、党本部で記者団に対し、荒井聡国家戦略担当相の政治団体「荒井さとし政治活動後援会」が、都内のマンションの知人宅を実態のない事務所として総務省に届け、政治資金収支報告書に平成15年から6年間で、約4222万円の事務所費を架空計上していたとの一部報道について否定した。

 疑惑を報じられた荒井氏本人の事務所は同日朝の段階で、記者への説明を避けている。説明責任の重要性を強調し、「クリーンな政治を追求」(菅直人首相)するとした菅内閣は、発足2日目にして早くもつまずきを見せた。

 閣僚の政治資金をめぐる疑惑の説明を党側の幹部が行うのは異例だ。細野氏は9日午前、急遽(きゅうきょ)、記者団を党本部に集めて荒井氏の問題の釈明を行った。

 細野氏は、「事実と異なる記事だ。違法性はない。政治資金収支報告書の記載はすべて正しく、費用が適切に計上されている」と語った。

 同時に一報を伝えた読売新聞に対しては、「事実関係をきちんと報道されることをお願いする」と述べるにとどめ、訂正を求めなかった。

 荒井氏本人や事務所、政府側が対応しないことについて細野氏は「荒井議員は入閣直後で多忙だ。私が党を代表して話す」と釈明した。荒井氏自身が記者会見を開いて説明すべきだとの記者団の指摘に対しては、「私の説明で足りていると思う」と反論した。

時事ドットコム:荒井氏の処分必要ない=首相、事務所費問題で
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010060901016
2010/06/09-21:19

 菅直人首相は9日夜、荒井聡国家戦略担当相の政治団体が知人宅を「主たる事務所」とし、事務所費を計上していた問題について「弁護士など専門家も含めた(民主)党の調査で問題なしという結果が出た。そういうことで一つの結論が出たのではないか」と述べ、荒井氏の処分は必要ないとの認識を明らかにした。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 これに先立ち、荒井氏は官邸で記者団に「収入、支出にそごがない。適正に管理されている」と語り、改めて問題がないことを強調。「クリーンな民主党に再生した時期に誤解を招く記事が出たことは大変遺憾だ」と述べ、党を通じて、最初に問題を報じた読売新聞に抗議する意向を示した。

時事ドットコム:細野氏「架空、違法支出ない」=領収書公開、漫画や衣料品計上-荒井氏事務所費問題
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010061000965
2010/06/10-20:40

 荒井聡国家戦略担当相の政治団体が知人宅を「主たる事務所」とし経費を計上していたことについて、細野豪志民主党幹事長代理は10日、党本部で記者会見し、党として経費の計上を確認し「架空や違法な支出はなく、批判は当たらない」との見解を明らかにした。
 自民党は、荒井氏のほか、過去に事務所費問題が取りざたされた蓮舫行政刷新担当相と川端達夫文部科学相に事実関係を明らかにするよう求める質問主意書を提出しているが、細野氏は両氏についても調査の結果、問題はないとした。
 荒井氏は同日夜、取材に「自分で調べ問題ないと言ったが、領収書の中身を見れば理解してもらえると思う。自民党のような、事務所費として説明できないものとはまったく違う。会見などを通じて、さらに説明していきたい」と話した。
 一方、民主党は、荒井、蓮舫、川端3氏の2007~09年分の経費に関する領収書を公開。タクシー代や電話や郵便料金などの領収書が大半だったが、荒井氏分のレシートには漫画本や「コミック」と書かれたもの、有名衣料品店のものも複数含まれていた。

6月10日の段階で細野議員は、領収書の詳細を見た上で「民主党としてこれらの支出には違法性が無く、問題無い。 批判にはあたらない。」と発言しています。
また、菅総理も同様に「党として問題が無いと判断した」と発言しています。

この発言によって、民主党としては政治資金で漫画を買う事も、キャミソールを買う事も問題無いと考えている事が分かりますし、この問題は荒井大臣個人の問題ではなく、民主党という政党全体の問題になりました。

荒井戦略相:コミック、CD、衣料品にも…党が領収書公開 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100611k0000m040113000c.html
2010年6月10日 22時15分(最終更新 6月11日 16時20分

 公開されたのは、A4判の台紙にはり付けた領収書をとじ込んだファイル数冊。報道陣に約2時間の閲覧を認めたが、コピーは認めなかった。

 政治団体の支出は、人件費や備品・消耗品費、事務所費などの「経常経費」と、選挙関係費などの「政治活動費」に大別されるが、公開した領収書には、事務所費以外のものも含まれていた。

 こうした支出について荒井氏は「本当(にあったの)? (担当者に)少し怒っておきます」と話し「適切かどうかとなると少し反省しないといけないと思う。ただ、そういったものに使うのを(法律が)禁じているわけではない」と述べた。

事務所費マンガばっかり…領収書公開した荒井戦略相  (1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100610/crm1006102205023-n1.htm
2010.6.10 21:59

 一方、蓮舫氏、川端氏の団体の領収書には目立って不審な支出はなかった。

 民主の細野豪志幹事長代理は公開前の会見で「領収書をチェックした結果、架空・違法なものは存在しなかった」と宣言。「生活費などの混入は」との質問には、「それぞれの事務所で確認しているが、これはないと考える」と述べた。

 荒井氏は「私もマンガ好きですけど、少女マンガはあまり読まない」とした上で、「少し反省しなければならない。(政治家の事務所では)超過勤務手当を出していないので、そういうところまでギスギスすると次の日に辞めてしまうこともある。そのあたりは理解してほしい」と述べた。蓮舫氏は「問題といわれるなら、納得いただけるまで説明する」、川端氏は「法的に何の問題もないと思っている」とそれぞれ語った。

領収書についてコピーを禁止している点と、細野議員が生活費等の混入について否定をし、荒井大臣はこの時点では漫画についても「理解をして欲しいとして領収書の混入については触れていません。

超過勤務手当を出すのが違法でないのなら出せば良いだけの話だし、法的に出せないのであっても秘書に理解をして貰えば良いだけの話で、有権者に理解を求めるのは筋違いです。こんな個人的な理由で 道義的な責任を免れ得る話ではありません。

荒井国家戦略相、事務所費問題でマンガ領収書は「間違い」修正へ - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100611/plc1006111229012-n1.htm
2010.6.11 12:29

 荒井聡国家戦略担当相は11日の記者会見で、自身の政治団体の事務所費疑惑に関し、報道陣に公開した「備品・消耗品費」の領収書の中にマンガ本の代金が含まれていたことについて「多忙を極める秘書が息抜きのために自費で買ったマンガ本のレシートが混入した」と釈明。政治資金収支報告書の修正を検討していることを明らかにした。

 荒井氏は、領収書に記載されていたパチンコの音楽CDについては、平成19年の北海道知事選に落選後の浪人中に開いた「激励会」の会場で使用する「バックグラウンドミュージックとして利用した」と説明。衣料品は道知事選の期間中に応援に来た秘書のためのもので「選挙に突然突入して洗濯する時間がなかった事情もあって経費として計上した」と述べた。

 荒井氏は「必ずしも適正でなかったものがあったことは反省している」としながらも「使い道はすべて説明できるお金であり、合法だと改めて申し上げたい」と強調した。

ここで、「秘書個人の領収書が混入した」と「生活費等の混入は無い」とした細野議員の以前の説明との食い違いが出て来ます。
また、荒井大臣の「収入、支出に齟齬が無い」という説明にも矛盾が生じる事になります。

また、CDについて一番上の読売の記事で2008年購入と有るのに、平成19年(2007年)の選挙落選後に激励会で使用したというのもおかしいです。(北海道知事選は2007年4月8日)

ここで浮かんでくるのは、公開された領収書が金額を合わせるために、掻き集められた物ではないかという疑問です。
そうであるなら、キャミソールや漫画やCD等、とても事務所費で処理されているとは思えない物やレシートの日付の矛盾も納得がいきます。

仮に批判をされても、今やっているように適当に謝罪をして、法的に問題無いと強弁すれば良いわけです。民主党の議員という事でマスコミも追求は緩いでしょうからね。

「漫画本は不適切」細野・民主幹事長代理 荒井戦略相の事務所費で - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100612/plc1006121109008-n1.htm
2010.6.12 11:06

 民主党の細野豪志幹事長代理は12日の民法テレビ番組で、荒井聡国家戦略担当相の事務所費問題に関し、政治団体「荒井さとし政治活動後援会」が30冊以上の漫画本を購入し、備品・消耗品費に計上していたことについて、「漫画本購入は違法ではないが、どう見ても不適切だ」と強調した。

 同時に、荒井氏の政治団体については「政党交付金は入っておらず、(団体の支出に)税金は使われていない。裏金になったわけでもない」と述べた。

3日前に同じ物を見て「架空や違法な支出はなく、批判は当たらない」と言っておきながら、今度は「不適切」とするのは明らかにおかしく、民主党の調査の信憑性に疑問を抱かざるを得ません。

もう一つ忘れてはならない事があります。それは、事務所に実態があったかどうかについてです。

自民 荒井大臣の事務所を視察 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100610/t10015022271000.html
6月10日 13時23分

荒井国家戦略担当大臣の政治団体の事務所費をめぐって不適切な処理があったと一部で報道されたことを受けて、自民党の国会議員が、事務所として届けられていたマンションを視察し、今後、国会で説明するよう荒井大臣に求めていく考えを示しました。

視察を行ったのは、自民党の西田昌司参議院議員や森まさこ参議院議員らで、事務所として届けられていた東京・府中市のマンションの外から部屋の場所を確認し、「どうみても普通の住宅であり、事務所の実態があったとは考えられない」として、今後、国会で説明するよう荒井大臣に求めていく考えを示しました。西田議員は、記者団に対し、「国会から離れており、荒井大臣の選挙区とも関係ない場所になぜ事務所を置く必要があったのか。民主党が野党時代に求めていた基準で言えば、領収書を公開して説明するのが当然だ」と述べました。

荒井大臣の知人の証言「お金は貰っていない」

画像はWebで拾った物ですが、部屋のオーナーとの間に金銭的なやり取りが有ったのか。無いのならそれを適正に処理していたのか、金銭以外の利益供与は無かったのか等、明らかにして頂く必要があります。

次に、政治資金に関する過去の民主党議員の発言を紹介したいと思います。

衆議院議員 荒井さとし
http://www.arai21.net/in07.html

2007/09/04 身体検査?
遠藤農水大臣が辞職した。自らがトップを勤めていた組合の不正請求の責任を取らされた。官邸は身体検査の不備だったと。しかし政党政治は多数を占める与党議員で内閣を形成することが決められている。能力識見に優れた方が選任されるのだ。しかるに選任の最大の要因は身体検査をパスすることにあり。これではほとんどの自民党議員が何らかの「政治と金」のスキャンダルを抱えていますと宣言してるに等しい。赤城元、遠藤前大臣も自民党内では良識派に属する政治家だったと思う。それがこの様子では自民党全体がおかしくなっている。一度政権交代して出直すほうが良い。

2007/09/07 選挙公約は?
選挙公約は重たいものです。特に政権選択を行うときには。だからこそ首長選挙は特に政策の対決軸を敢えて示して選挙に臨むのです。選挙が終われば自らの公約を翻すようでは選挙民に対する背信行為です。北海道知事選で支庁のあり方は最大の争点でした。それを覆すなら説明責任は重たいものがあります。テロ特措法の延長を国際公約にした安倍総理の責任も重たいですが。進退をかけるということですね。

民主党:赤城農水大臣の更迭にあたって(コメント)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=10440
2007/08/01

民主党幹事長 鳩山由紀夫

 本日、安倍総理は赤城農林水産大臣を事実上更迭したが、遅きに失したと言わざるを得ない。また、内閣改造での交代を表明した後の更迭であり、引責にも値しない。安倍総理のリーダーシップの欠如の表れだ。

 これまで赤城大臣は、自らの事務所費疑惑について、法律に則って適正に報告していると繰り返してきたが、国民の審判を経て、赤城大臣は説明責任を果たせというのが国民の声だ。

 それをかわし、国会での追及を逃れるための更迭であるとすれば、あまりに姑息であり、国民を愚弄する行為だ。納得のいく説明も国民への謝罪もないままの更迭をそのまま受け入れることはできない。

 民主党は、引き続き、赤城大臣の説明責任と安倍総理の任命責任を国会で厳しく追及していくとともに、「ザル法」である政治資金規正法の再改正をめざす。

民主党:日本の仕組みをつくり直さなければ 菅代表代行が街頭で
http://www.dpj.or.jp/news/?num=10320
2007/07/08

 菅直人代表代行は8日、東京杉並区下井草駅前で、「今は日本の政治・社会の大きな曲がり角。今度の参議院選は日本の仕組みをつくり直す、日本をまともにしなければならない選挙。そのためには政権というバッターボックスに立たなければならない。一回民主党をバッターボックスに立たせてほしい」と政権交代の必要性を力説した。

 菅代表代行は、「次から次へといろんなことが起きている。故・松岡農林水産大臣の後任の赤城農相は、両親の住んでいる家を事務所としては機能してなかったにもかかわらず、10年間で9000万円の事務所費を計上している。その前に久間前防衛大臣の原爆投下は『しょうがない』発言。(大臣のスキャンダル続きで)内閣の体をなしていない」と安倍内閣を批判。

民主党のWebページで検索をすれば、こういう類の正論が無数に出て来ます。

荒井大臣自身も「政治とカネの問題が有るなら政権交代をして出直すほうが良い」と書いておられます。
菅総理は、事務所費の問題を引き合いに出して、政権交代を訴えておられました。

これらの発言は非常に正論で、納得のいくものです。

これらの論法で行けば、民主党に政権与党としての資格は無く、2、3日中には菅総理は衆議院を解散し、総選挙で有権者に信を問うて下さるものと信じております。
有言実行をよろしくお願いします。





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