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口蹄疫について

川南で16、17例目感染疑い確認 口蹄疫 - 県内のニュース - miyanichi e press
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=25785&catid=74&blogid=13
2010年05月04日

 県は3日、川南町の農場2カ所で16、17例目となる口蹄疫の感染疑いを新たに確認したと発表した。

 これまでに殺処分されたか、殺処分の対象となった牛や豚は計9015頭。移動・搬出制限区域の変更はない。

 県口蹄疫防疫対策本部によると、16例目農場は和牛4頭を飼育。2日に農家から宮崎家畜保健衛生所に通報があり、立ち入り検査。同保健衛生所獣医師が、舌の潰瘍(かいよう)など典型的な口蹄疫の症状を基に感染疑いを確認した。

 2頭から採取した検体を動物衛生研究所海外病研究施設(東京)で遺伝子検査したところ、いずれも3日に陽性反応を確認。同日までに殺処分を終えた。10例目の県畜産試験場川南支場から南東約900メートルに位置している。

時事ドットコム:殺処分対象、3万頭に迫る=豚でまた口蹄疫疑い-宮崎
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010050400465
2010/05/04-19:52

 宮崎県は4日、同県川南町の2件の養豚農家でそれぞれ口蹄(こうてい)疫の疑いがある豚が新たに見つかったと発表した。これらの農家が飼育する計1万8757頭の豚は全頭殺処分の対象となる。感染疑いの発生はこれで19例となり、牛や豚の累計殺処分対象は2万7772頭となった。
 県畜産課によると、3日に口蹄疫の症状を示す豚が川南町の2件の農家で見つかり、遺伝子検査の結果からそれぞれ3頭ずつ感染が疑われることが4日、分かったという。
 このほか畜産関係者によると、同県えびの市の家畜の移動制限区域内で約300頭を飼育する養豚農家でも、所見で口蹄疫の症状が疑われる豚が同日見つかり、遺伝子検査の結果を待たずに殺処分を開始する予定という。

着実に感染範囲は拡がっています。

口蹄疫とはどんな病気かということですが、

動衛研:口蹄疫(Foot-and-mouth disease)関連情報
http://www.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/index.html

上記に様々な情報が載っています。

動衛研:家畜の監視伝染病 -3 口蹄疫(foot-and-mouth disease)
http://www.niah.affrc.go.jp/disease/fact/03.html

対象家畜: 牛、水牛、しか、めん羊、山羊、豚、いのしし

2.疫学

感染は年齢・性別を問わず成立する。感染動物は水疱形成前からウイルスを排出し、接触感染で容易に周囲の感受性動物に感染する。また、牛は口蹄疫ウイルスに感受性が高く、豚は牛に比べて低いが、感染後のウイルス排泄量は牛の100~2000倍といわれる。また、緬山羊では症状が明瞭でなく、本病の伝播に重要な役割を果たしている。

7.予防・治療

口蹄疫が発生した場合は「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、蔓延防止のための防疫措置が執られる。摘発・淘汰により、感染拡大を防止する。治療は行わない。

農林水産省/特定家畜伝染病防疫指針について
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_bousi/index.html

動衛研:総説 口蹄疫ウイルスと口蹄疫の病性について
http://www.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/sousetsu1997.html

 口蹄疫による致死率は,幼畜では高率で時に50%を越えることがあるが,成畜では一般に低く数%程度である。しかし,ウイルスの伝染力が通常のウイルスに類を見ないほど激しく,加えて発病後に生じる発育障害,運動障害及び泌乳障害などによって家畜は産業動物としての価値を失うために,直接的な経済被害はきわめて大きいものとなる。さらに一度発生すると,国あるいは地域ごとに厳しい生畜と畜産物の移動制限が課せられるため,畜産物の国際流通にも影響が大きく,間接的に生じる社会経済的な被害は甚大なものとなる。

 口蹄疫ウイルスには,相互にワクチンが全く効かないO,A,C,Asia1,SAT1,SAT2及びSAT3の7種類のタイプ(血清型)がある。さらに同一タイプ内にも,部分的にしかワクチン効果が期待できない,従来はサブタイプ(亜型)と呼ばれていた多数の免疫型が存在する。しかも,ウイルス抗原は変異を起こしやすく,ワクチンのみでは本病の根絶は困難である。さらに,反芻獣が免疫を獲得した後長期間持続感染するキャリア化する問題もあって,現在ほとんどの先進国は,本病に対して移動制限と殺処分方式により防疫を図り常在化を防ぐことを防疫の基本方針にしている。

 口蹄疫ウイルスは,陸上では60km,海上では250kmもの距離を風で伝播すると指摘されている。風によってウイルスが伝播することは,1930年代から指摘され

おわりに

 口蹄疫には,伝染力が強い,宿主域が広い,早期発見が難しい,及び,ワクチン効果に限界があるなどの防疫上の基本的な問題があり,世界の畜産業にとって,輸出国,輸入国のいずれの立場でも,最も重要な家畜伝染病に位置付けられている。このため,農産物の流通を著しく制約する口蹄疫に対しては,汚染地域では周辺国との協力で広域の清浄化計画が進行中であるとともに,清浄地域では周辺国あるいは経済圏単位で共通の防疫対策がとられている。一方,わが国は世界でも最大級の畜産物輸入国であると同時に,国際的には依然相当数の飼養家畜を有する畜産国でもある。こうした状況下で,口蹄疫が侵入,蔓延して防疫に手間取るような最悪の事態を想定すれば,国内畜産業は多大の直接的な経済被害を受けるばかりでなく,現在制限されている地域の畜産物との内外価格差を考慮すると,わが国の畜産業全体が極めて厳しい立場におかれる恐れがある。ワクチンを使用しない完全な口蹄疫清浄国の立場を保つことが,国内畜産業の安定の前提になっている。従って,万一本病が発生した場合にも,被害を最小限にとどめ常在化させることのないよう,口蹄疫の病性を理解し迅速,的確な対応をとる必要がある。

引用部分は簡単に口蹄疫の解説を抜粋したものです。

非常に強い感染力を持っており、迅速に対処しなければ日本全体の畜産物に影響が出てしまいます。

口蹄疫発生直後には、政府も閣僚が指示を出していたようなのですが、ここ2、3日は全くそれが見られません。

江藤拓 公式ブログ/官邸へ口蹄疫対策要望 - GREE
http://gree.jp/etoh_taku/blog/entry/433232039

本日、谷垣総裁を本部長とする口蹄疫対策会議を開催しました。
その場で昨日私がまとめた、42項目の政府に対する申し入れについては、
若干の修正の上、承認を得ました。

昨日の段階では鳩山総理も赤松農林水産大臣も申し入れを受けるという事でしたが、今日になって二方ともキャンセルしてきました。

官邸は、松井官房副長官、農水省は舟山政務官の対応でした。
自民党は谷垣総裁自らが出向く予定でありましたが、余りの対応に総裁に代わって宮腰農林部会長と共に宮崎・鹿児島の国会議員で要望することとなりました。

衆参6名の国会議員で舟山政務官に政務三役分の要請書を、松井官房副長官には鳩山総理への要請書を渡しましたが、受け答えのあまりの軽さ・現状認識の欠如にただ一同唖然とするばかりです。

赤松大臣は、政府の口蹄疫対策本部長であるにもかかわらず、今日の夕刻にはメキシコへ外遊に出るとの事です。

全く信じられません!
現場でご苦労されている皆さんの身になって考えたことが一度でもあるのでしょうか!

赤松大臣は、政府の口蹄疫対策本部長であるにもかかわらず、今日の夕刻にはメキシコへ外遊に出るとの事です。

全く信じられません!
現場でご苦労されている皆さんの身になって考えたことが一度でもあるのでしょうか

農林水産省/赤松農林水産大臣の海外出張について
http://www.maff.go.jp/j/press/kokusai/kokusei/100430.html

平成22年4月30日(金曜日) 成田発

         8日(土曜日) 成田着

【鳩山日誌】2日 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100503/plc1005030315002-n1.htm
2010.5.3 03:14

終日、公邸で書類整理などして過ごす。

赤松農水大臣は外遊に言っているし、鳩山総理は2日は公邸に引き篭もったままだったようです。

asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫の消毒薬が不足 九州各地で輸入待ち - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0501/SEB201005010002.html
2010年5月2日19時11分

 宮崎県で発生した口蹄疫(こうていえき)の感染拡大の防止に使う消毒薬が九州各県で不足している。大分県は消毒薬1トンを購入しようとしたが、宮崎、鹿児島、熊本も必要としているため品切れとなり、250キロしか確保できていない。専門家は、発生に備えて普段から十分な消毒薬の備蓄をする必要があると指摘している。

 口蹄疫のウイルスは酸やアルカリに弱く、消毒には塩素系の消毒薬や炭酸ソーダ、消石灰などが用いられている。

 大分県によると、発注した消毒液はヨーロッパからの輸入品のためすぐには手に入らない。その上、輸入会社が家畜の数で優先順位を割り当てているため、宮崎、鹿児島、熊本が優先され、その次の順になっているという。

 大分県は現在、県内2430戸の畜産農家に20キロ入りの消石灰1万8400袋を配布し、散布して消毒を徹底するように指示。県家畜衛生飼料室は「消毒液は希釈するので、ある程度は使用できるが、急いで確保したい」と話している。

 熊本県も消毒薬2.5トンを確保しようとしたが、品切れで入荷のメドも立たなかったため、急きょ別の消毒薬を手配した。5月中には十分な量を確保することができる見込みという。鹿児島県は炭酸ソーダや消石灰を使って消毒しているが、必要量の半分も確保できていない。

 末吉益雄・宮崎大農学部准教授(動物保健衛生学)によると、消石灰は口蹄疫のウイルスに効果があり、環境に負担が少なく、汚染地帯が見た目にもわかりやすいなどという利点がある。しかし長靴や輸送車両のタイヤの消毒などに液状の消毒薬が必要で、末吉准教授は「隣県は十分な量を保有しておく必要がある」と話している。

消毒薬も足りていないようですし、政府は一刻も早く対応して欲しいところなのですが・・・。

中韓でも口蹄疫流行、ウイルスはアジア地域から : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100502-OYT1T00577.htm
2010年5月2日21時17分

 宮崎県で家畜伝染病「口蹄疫」の感染が拡大している問題で、農林水産省は2日、この口蹄疫ウイルスはアジア地域で確認されているものと酷似していると発表した。

 中国や韓国などのアジア地域でも口蹄疫は流行しており、同省は関連があるとみて感染ルートを詳しく調べている。

 同省は、英国にある口蹄疫の診断機関にデータの解析を依頼。ウイルスの遺伝子配列を調べたところ、今年に入ってアジア地域で流行している口蹄疫ウイルスの配列と非常に似ていたという。

ウイルスがアジア地域から入ってきた可能性もあるようで、

豚肉輸出を再開 日本向け9年ぶり
http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=2281&corner=4
2009.9.30 民団新聞

 韓国産豚肉の対日輸出が28日、9年ぶりに再開された。輸出されたのは、日本農林水産省が豚コレラなどに汚染されていない地域に認定した済州道産と、内陸では熱処理輸出作業場の承認を受けた2カ所の加工場で加工された豚肉。

 韓国では2000年に口蹄疫が発生して以来、日本に対する豚肉の輸出が中断していた。

 EUや米国との自由貿易協定(FTA)による養豚農家の打撃が予想される中での輸出再開を、畜産業界は歓迎している。

 韓国政府は豚肉の輸出を増やすため、豚肉用の熱処理加工場を増設する方針だ。

時事ドットコム:韓国産豚肉の輸入を停止=口蹄疫の疑いで-農水省
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201001/2010010700929
2010/01/07-21:56

 農林水産省は7日、牛や豚の伝染病である口蹄(こうてい)疫にかかった疑いのある牛が韓国・ソウル近郊の農場で見つかったとして、同国産豚肉の輸入を停止すると発表した。加熱していない同国産豚肉は昨年8月、済州島のものに限って約5年ぶりに輸入を解禁したばかりだった。在京の韓国大使館からこの日、連絡を受けたとしており、さらに詳細な説明を同国政府に求めている。
 口蹄疫は、口の内部の水膨れや発熱を伴う伝染病。まん延すると家畜への被害が大きいため、家畜伝染病予防法の対象に指定されている。牛から豚に感染する事例もあるため、農水省は今回、豚肉の輸入を止めることにした。韓国産牛肉は2000年3月以降、輸入停止となっている。

韓国産豚肉の輸入を停止=口蹄疫の疑いで-農水省 - 情報メモまとめ
http://chaosseed.qlookblog.net/2010/05/03.html

韓国産豚肉の禁輸解除との関連も含めて、調査して欲しいところです。

正直に言って、政府の対応が悪過ぎる気がします。
外遊をキャンセルしてでも、消毒薬の確保や感染拡大を防ぐ対応すべきだったと思います。

日本農業新聞 - 口蹄疫 4県に対策拡充/農水省 養豚向けも追加
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp//modules/bulletin/article.php?storyid=3791
10-05-01

 赤松広隆農相は30日の閣議後の記者会見で、宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫の被害を受けた畜産農家への追加支援策を発表した。発生地域の広がりを受け、経営安定対策などの要件を緩和する対象地域を、これまでの移動・搬出制限区域から宮崎、鹿児島、熊本、大分の4県に大幅拡大。養豚農家への支援策や肉用子牛の価格低下防止対策なども追加した。準備できたものから早急に実施する。

 農水省は23日に対応策を発表していたが、さらに広げた。支援対象地域を4県に広げるのは(1)肉用子牛生産者補給金の導入期限を、2カ月齢未満から4カ月齢未満に延長(2)肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン)の登録期限を、14カ月齢未満から16カ月齢未満に延長(3)出荷できないぬれ子を飼うカーフハッチをリースで導入する場合、3分の1を助成――の3つ。

農水省が出来うる限りの事をしているのは報道されていますが、閣僚が何らかの対策を指示したという報道がこれぐらいしかありません。

それから、これだけ感染が拡大しているにも関わらず、テレビメディアでの取り上げ方が非常に少ないのも気に掛かります。
報道管制でも敷かれているのでしょうか。


関連エントリー及びリンク

農林水産省/ホーム
http://www.maff.go.jp/

動衛研:口蹄疫(Foot-and-mouth disease)関連情報
http://www.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/index.html

口蹄疫 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/口蹄疫

農林水産省/特定家畜伝染病防疫指針について
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_bousi/index.html

:::衆議院議員:赤松広隆オフィシャルウェブサイト:::
http://www.akamatsu-hirotaka.jp/

赤松広隆 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/赤松広隆

情報メモまとめ
http://chaosseed.qlookblog.net/

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