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「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。 長く深淵を覗く者を、深淵もまた等しく見返す」 ニーチェ
事業仕分け等もツッコミどころ満載っぽいのでネタにしたいと思っていますが、他のネタに埋もれて出来ずにいます。
東京新聞:普天間『現計画が基本』 オバマ大統領が言及 日米首脳会談:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009111402000055.html
2009年11月14日 朝刊
アフガニスタン支援では、首相が五年間で総額五十億ドルを拠出する民生支援を決定したことを説明。大統領は「民生支援が重要との認識に賛同する」と評価した。
何だか、湾岸戦争時の「too litle,too late」を予感させるような支援内容です。
さすが、湾岸戦争時支援内容を決めた小沢一郎擁する民主党政権ですね。
あの時の言葉の意味を何一つ理解出来ていないようです。
一方、民主党が「無料のガソリンスタンド」と批判し、無駄と言い、一度は民主党の審議拒否で中断を余儀なくされたインド洋の海上給油の費用ですが、
時事ドットコム:特集 海自の給油・給水216億円超=政府答弁書
http://www.jiji.com/jc/d?p=2007091104
政府は8月15日閣議決定した答弁書で、テロ対策特別措置法に基づき2001年度から海上自衛隊艦船がインド洋で行っている米英などへの給油・給水の費用は、約216億6043万円に上ることを明らかにした。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。
費用のほとんどは艦船用燃料が占め、01年度から07年度までの予算執行実績は約216億円。04~07年度の艦艇搭載ヘリコプター用燃料が5420万円、04~07年度の給水費が623万円だった。答弁書は、海自の活動について「米国を含む各国から高く評価されている」としている。
5年半で約216億円のようですね。
4500億円あれば少なく見積もっても、100年は実行できる計算です。
果たして、海上給油100年分以上の国際貢献が出来るのか見守って行きたいと思います。
関連リンク
テロ特措法延長に関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a167003.htm
衆議院議員鈴木宗男君提出テロ特措法延長に関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b167003.htm
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